
災害に備えるために・・・
日本における昨今の災害の実情は目を覆いたくなる惨状となっております。『防災・減災』は正に喫緊の課題です。火災保険を使用しての建物調査サポート会社との提携や、建物診断のご紹介も行っております。また、25年保存の備蓄食『サバイバル®フーズ』の販売代理店となっております。備蓄食(非常食)がこんなに美味しいものだと実感いただくため、お気軽にご試食をしていただけます。

サバイバル®フーズとの出会い
私が不動産の仕事を始めた平成初頭の頃は、不動産売買の際に災害にかかる調査がほぼ皆無でした。しかし、阪神大震災・東日本大震災・熊本地震や台風など災害が度重なり、被害が出る都度、不動産業者への調査報告義務も増えてきて、2020年8月には水害ハザードマップの説明義務化が宅地建物取引業法にて定められました。
日本において地震・台風など、災害は最早いつでも起こりうる事となり、国や自治体などでも防災・減災への対策が次々と打ち立てられておりますが、2020年に始まったコロナ禍のために新たな対策が必要となって参りました。
私がサバイバル®フーズと出会ったのはまだコロナがここまでの騒動になると思っていなかった頃でした。
出身大学の卒業後25周年記念イベントで再会したクラスメイトと、その後数年を経て会食の機会があり、このサバイバル®フーズを製造販売している話を聞きました。
子どもの頃にボーイスカウトで熱心に活動していた私は『サバイバル』というフレーズに敏感に反応しました。また、日頃不動産の仕事をしていて、災害に関する調査・説明は余計なくらいに行っておりましたので、頭の中で今までの経験したこととサバイバル®フーズが繋がりました。 ボーイスカウト時代に口にした乾パンや非常食、自分が戸建に住み替えた際に購入した5年保存の非常食を入れ替えた際の味、報道で目にする避難所、炊き出しなど。
コロナ禍では避難所の受け入れ人数も極端に減少します。安全が確保できるのであれば、自宅で避難という選択肢も考えなくてはなりません。また、食料が枯渇した場合、手元に配給されるまでの間は自力で持ちこたえることも必要です。そして、その食事が美味しいものだったら、どんなに頑張れることだろうか・・・
前出のクラスメイトの勧めもあり、口コミで仲間に宣伝をしたら驚くほどの反響で、サンプルを試食していただいた結果、多くの方にご購入頂きました。また、ご購入いただいた仲間からご紹介も頂いたりと、多くの方々にニーズがあることを実感しました。国内生産の25年保存常備食という点も惹かれる所以で、5年おきに入れ替える必要もありません。
このサバイバル®フーズを不動産会社がお勧めする理由は、『住』と防災は密接に結びついているからです。『住』に何か災いが起きた際、防災の備えを行っていれば、別な災いを防ぐことができるのです。ただ買って満足するだけでもいけません。家族構成による量や住まいの中のどこに配置するか(ご相談承ります)、さらに発展させると『食』だけでなく『住』全般の防災・減災体制は万全かを見つめなおし、家族で防災についてのシミュレーションをする機会を是非とも作ってください。その一助として是非お住まいの最適の場所に置いていただきたく思います。
『住』に関する防災情報を幅広く提供しております。サバイバル®フーズを始めとした防災グッズ、ハザードマップやその他資料のご提供、建物診断や保険請求サポートなど、みなさまの『住』を守るため、MREコンサルティングを是非ご活用ください。