今年は関東大震災から100年
テレビや新聞では、9月1日の防災の日にちなんで、様々な特集が組まれています。
特に今年は関東大震災から100年ということで、南海トラフが震源となる大地震の可能性についてたくさんの報道がされています。
関東大震災の時は昼時で、かまどの火が燃え移り大火災になったことも記録されていますし、相模湾や東京湾には津波が襲って多くの犠牲者が出たという記録が残っています。
また、関東大震災の時は、余震がしばらく続き、生活インフラの回復には随分と時間が掛かり、そのことによる犠牲者も多かったとも記されています。
また、そういった非常時の備えは、7日間程度の備蓄食が必要だとも記されています。
あってはならない、ない方が良い大地震ですが、万が一の時のために、家族の人数×3食×7日間のサバイバルフーズは備えておいていただいた方が安心です。
今月のタウンニュースにもそのように掲載していただきました。https://www.townnews.co.jp/0202/2023/08/25/694022.html?fbclid=IwAR1kO-yUgfVFWA87kBUIwu2PGt_vJU27dsxsSfIy-E0wokLSkIR_M6MCbSE