非常時のお水・食料の備蓄は、保存期間の長いお水、食糧を!!

過日、8月8日の夕方、いよいよ南海トラフ沖地震が来たのかという地震と津波がありました。気象庁などの専門家は「いつ大きな地震が起きてもいいような備えは常にしておいてください。」と言う言い方で特別注意を喚起しております。
お盆の書き入れ時にも関わらず海水浴場を閉鎖しているところもあるようで、海沿いの観光地などでは宿泊のキャンセルなども起きているようです。

そしてその翌々日には神奈川県西部を震源とする地震が発生しました。
専門家は「距離が遠いので関係していない」とコメントしていましたが、多くの人はいよいよ関東大震災級の大地震が来るのではないかと恐れています。

元旦の能登半島地震、そして8月8日の日向灘・・・もちろんそれでも充分に恐ろしいのですが、関東大震災級の地震となるとその被害は甚大なものになるでしょう。
テレビにニュースでは早速、飲料水の備蓄に奔走する人々の姿が映しだされていました。
確かにお水は大事です。特に飲料水はしっかりと備えておく必要があります。
同様に食品も大事です。当社が取り扱う25年保存可能な備蓄食も、9月の防災の日を前に、今年も自治会やマンションの管理組合などで試食会を計画しているところでした。

今、非常食として備えてあるものの賞味期限が切れていないかという確認も必要です。
人は何も起きない日々が続くとすぐに危機感が失われてしまいます。数年前に揃えた非常持出セットの中に入れてある食糧やお水が賞味期限切れになっていないか?確認しておくことをお勧めします。
また、この機会に保存期間の長い食糧、お水を用意しておくこともご検討ください。

保存期間の長い備蓄はこちらをご覧ください

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