お盆、里帰りを計画されている方

8月のご挨拶

今日から8月です。
猛暑の下で高校野球の全国大会も開かれます。

炎天下で白球を追う高校野球の球児にはくれぐれも熱中症に注意してもらいたいものです。

高校生の球児ばかりでなく、屋外作業の工事の方々や外回りの営業さんにも水分補給や塩分補給には気を付けていただきたいところです。

最近ではエアコンを点けずに就寝して室内で熱中症になる高齢者の方もいるそうで、注意してもらわなくてはなりません。

この暑さ、高齢者には要注意です。
故郷で離ればなれに暮らしているご両親にはこまめに連絡してエアコンのことやお水のことを何度も繰り返し伝えてあげてもいいかも知れません。

近々にお盆、里帰りを計画されている方も多いかも知れませんが、それまでの数日間も口うるさく伝えた方がいいのかもしれません。

8月はお盆、原爆記念日、終戦記念日など、人の死を思い起こさせる機会も少なくありません。
終戦から78年、100歳近くでお元気な方もいらっしゃいますが、だいぶ戦争当時の体験をお話しいただける方が減って来ました。

ご家族の中でも、戦時中のこと、戦後の復興を語られる方が少なくなってきているのではないしょうか?

終戦が昭和20年、その後、高度成長、オイルショック、激動の昭和だったはずです。
今ではセピア色の想い出となって来たあの時代。
平成となって、バブル経済、バブルの崩壊、さらにはリーマンショックなど、様々な激動の中で、不動産は売られたり買われたりしてきたはずです。

そして、激動を生き抜いて来た方々の資産をどう引き継ぐか?そんなこともご家族で話し合う機会がある8月かも知れません。

専門家のご助言が必要な際はどうぞ、お声がけください。じっくりとお話を伺い、最適な不動産活用をアドバイスさせていただきます。