キャンプで備蓄食をご試食されては?
8月も中旬に向かい、いよいよ夏休み。お盆に帰省という方も多いかと思います。
キャンプに出掛ける計画がある方も多いことでしょう。
海辺のコテージや山奥のテント、バンガロー等、アウトドアも楽しいですね?最近は豪華に車でグランピングという方法も人気です。
焚火をしてバーベキュー、カレーを煮込んでご飯を炊いてカレーライス、それも楽しみです。子どもたちには素晴らしい思い出になることでしょう。
特にここ3年間は新型コロナで自粛自粛と、大っぴらにキャンプへ行くことも憚られていましたから、特に楽しみにしていらっしゃるご家庭も多いことだと思います。
そこでひとつ、ご提案があります。
キャンプで滞在する間の1食を、非常用の保存食にしてみませんか?
保存状態の確認と味見を兼ねて・・・目一杯遊ぶ日のお昼などに・・・。
MREコンサルティングがお勧めする25年保存可能な備蓄食。試食用サンプルではお子さまがそのままおやつとして食べたりして喜ばれてしまうこともあります(笑)。食事として摂取するにはどのくらいの量が必要なのかを確認しておくことも必要です。
災害時の備蓄食は、家族の人数×1日3食×7日間を備蓄しておきたいですね。
そしていざという時にちゃんと取り出して避難するため、取り出しが困難にならない場所に分散させて保存することも大事です。
いざという時に備蓄食のことをしっかり思い出すためにも、この夏のキャンプで1食を備蓄食にしてみることをお勧めします。
夏休みが終わり、迎える9月1日は関東大震災があった「防災の日」でもあります。
いつ起こるかわからない、いや、いつ起きてもおかしくない大地震、さらに最近は台風、線状降水帯による土砂災害など、自然災害のことを家族みんなで考える機会を持つことは決して無駄ではありません。